【ワクチン接種前に!】コロナワクチンを接種する前に準備しておきたいものまとめ

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コロナワクチンを打つけど、副反応が怖い・・・

そんな方はいませんか??

こんにちは、カナスケです。
ネット上では高熱が出たという報告がたくさん出回っていますし、
実際に僕も高熱が出てそれはもう辛かったです。

これからワクチンを打たれる予定の方に、

「これだけ準備しておけば副反応も乗り切れる!」

というものを実体験をベースにまとめてみました。

▼ワクチン接種後の症状について実体験を記録した記事も参考にしてみてください。

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準備しておきたいもの

経口補水液

とにかく発熱で体から水分が出ていくので、水分補給が大事です。

水分補給といえば、OS-1を代表とする経口補水液が一番良いです。
飲んでて体に染み渡るのがわかるくらい(気のせい?)体に浸透しやすいので、早く水分補給ができます。

ちなみに、ワクチン接種前に水分をいっぱい取らなきゃ!でOS-1などの経口補水液を事前に飲んでから接種に臨む方がいますが、副反応対策としては大きく意味はないと思います。
もちろん水分補給そのものは大事なので飲むに越したことは無いですが・・・

副反応が大きく現れ始めるのは約12時間後なので、接種後から水分補給をしておくのが大事です。これは接種時に看護師さんにも言われましたので、超重要です。

ただ、OS-1は味を付けているわけでもなく、うすーい塩水のような味なので、個人的には美味しいと思えないです・・・
初めて飲んだ時、「もう飲みたくない・・・」と思ってしまいました。

そこで色々な経口補水液を飲み比べてみたのですが、
こちらの商品が一番飲みやすかったです!

経口補水液独特のしょっぱさはあるものの、青リンゴ味がついているので非常に飲みやすい!

ワクチン接種後の発熱で汗をかいたときにゴクゴクと飲めるので、とてもおすすめです。
発熱に限らず、熱中症対策にも最適なので、箱買いするのが安くてお買い得です。

鎮痛解熱剤

ワクチン接種後の主な症状として、

  • 発熱
  • 腕の痛み
  • 頭痛

があります。これらは全て鎮痛解熱剤を使用することで症状を緩和することができます。
特に発熱は症状が出たらとにかく体温が上がりまくるので、解熱剤は必須です!

用法や用量が商品によって違うので一概には言えませんが、
数時間おきに1回飲む必要を考えて、20錠くらいあれば安心だと思います。

幸いにもワクチンの副反応に対してはどの種類の薬でも使用可能ということが厚労省からも発表されているので、普段自分が服用するものを買い足しておきましょう。

最近は薬局で品切れのケースが多いので、早いうちにネットショップで購入しておくのが良いかもしれません。
以下のリンクから自分に合った解熱剤を探してみてください。

※どの薬でも自分に合う!という訳ではないので、自分に合ったものを選びましょう。
※不安な方や持病がある方は主治医に相談しましょう。

厚労省の記事はこちら

冷えピタ(熱さまシート)

発熱した場合は、あったほうが良いです。

頭が熱くなると頭痛にも繋がってきますし、
頭痛が発生した場合でも頭を冷やすことで症状が少し和らぎます。

アイスノン(氷枕・水枕)

これも発熱と頭痛の際には際にはあった方が良いです!
枕に乗せて寝るだけでかなり楽になります。

調べてみると、最近は色々な商品が出ているのですね〜

ベルトで頭に固定するものや、脇に挟むタイプまで様々あるようでした。

飲むタイプのゼリーなど食事代わりに飲みやすいもの

発熱とだるさ、全身の関節痛のせいでキッチンへ行くのも非常にキツくなります。
食事を取ろうにも気力が湧かないので、ゼリーなどを飲み物と一緒に枕元に置いておくことをおすすめします。

ゼリーに関しては好きなものを飲めばいいと思うので、僕が好きなゼリーを載せておきます(笑)

まとめ

ワクチン接種を受ける前に準備しておきべきもの
  • 経口補水液(なるべく多く)
  • 鎮痛解熱剤(4〜6時間おき、丸1日分くらいの量)
    • アセトアミノフェン、ロキソプロフェン、イブプロフェン、アスピリンどれでもOK
  • 熱冷ましシート
  • 氷枕
  • ゼリーなどの食事代わりに飲みやすいもの

解熱剤について、僕は未開封のバファリンプレミアムの20錠入りを、ほぼ使い切りました。
一応用法・用量はちゃんと守ってます。

副反応はほとんどの方が高確率で出ますので、
事前準備を怠らずに少しでも楽に過ごせるようにしておきましょう。

今から打たれる方にとって、少しでもお役に立てれば幸いです!